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Xmasの惨劇!駄々子登場!ダン、人生の岐路!その二
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前回の続き。 ダンが、ケイに女の子を 紹介してもらうことに! だが、その紹介された 相手は……。
ケイ |
じゃ、ここはひとつ若い者同士に任せて… |
ダン |
待ていっ!
何を仲人のようなセリフ言ってるんだ!
…おい、どういうつもりだ!
女の子どころか…人間じゃないじゃないかっ! |
ケイ |
地球人とは言ってないぜ。絶世の美女じゃないとも言ったはずだ。
だいたい、裸族のオレ達がつきあえるヤツらなんて限られてるだろーが。 |
ダン |
お前な…!
じゃ耐えるタイプってどうゆう意味なんだよ! |
ケイ |
ああ、駄々子さん
ドMなんだよ。 |
ダン |
ド…、ドM…。 |
ケイ |
亭主関白出来るぜ。よかったなあ。
…おい、ダン、後ろ。 |
ダン |
うわあああああっっ
いつの間に! |
ケイ |
ふふふ、気に入られたみたいだな、ダン。 |
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駄々子さんな、今交配の時期で発情してるんだってさ。すぐニクタイカンケイに入れちゃうぜ。 |
ダン |
・・・・・・ |
ケイ |
二人に子供が生まれたら顔はオレにも似てるわけだろ?
ははは、想像するだけで楽しいや!顔はダンで、体は駄々子さん似の子供なんて宇宙交流の申し子だよ!めでたい、めでたい! |
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ダン、結婚式には是非呼んでくれよ〜! |
ダン |
……ケイ…お前… |
さあ、どうなる!?ダン!
次回に続く!
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06.12.10
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